一般社団法人 日本添乗サービス協会(TCSA:Tour Conducting Service Association in Japan)は、旅程管理業務、旅行者の便宜となるサービスを提供する、いわゆる添乗業務等の向上及びこれらに係わる事業の発展を図ることを通じて、旅行者の利便を増すこと及び観光事業の発展に寄与することを目的としています。
協会では1986年の設立以来現在まで、添乗員の生活を守ることを目的にして多くの施策を行ってまいりました。また協会は添乗員派遣事業者の団体として添乗員に関わる施策等の実施および組織の運営について添乗員を旅行会社に派遣する事業者(添乗員派遣会社)を主に協会の正会員とし、50社(2012年4月1日現在)が協会の諸活動に参加しています。この他添乗員個人が加入する準会員、更に賛助会員として大手旅行会社、観光関係団体、損保会社、専門学校など31社(2012年4月1日)に協会の活動にご賛助いただいています。 |